夏休みでも何かに熱中する人は違い、だらだらしない

学校に行く子供達は今の時期「夏休み」です。お休みでいいな、というよりは、宿題のほうが大変だろうな、思ってしまいます。今の夏休み冊子はどうなっているのか、ちょっと怖い気がします。自分が子育てしている頃にも相当大変そうでしたので、関係はないにしても、知りたくない思いが正直な気持ちです。

先日、毎日欠かさず視ている朝のTVニュース番組で、「夏休み」なんて浮かれて育ってこなかったんだろうな、と思う青年のことを知りました。彼はなんと、高校卒業するやいなや、コロンビア大学に入学し、その中でもトップに位置し、またその中でも稀有な対応を受けているという青年なのです。

この子達には、夏休み=遊ぶ、などという戯けた発想などないに違いありません。彼の場合は「蚊」についてを研究し、今やその博士とも呼ばれています。私もすればよかった、蚊の研究くらい、と思っていたらとんでもない。

彼は雌の蚊に自分の血を吸わせ、雄の蚊にも密を与えるなどして、それに半日を費やすほど丹念に世話をしながらその生態やらを研究し続けているのです。今も妹に手伝ってもらいながら、海外から続行中ということでした。

受験勉強?はぁ?という感じですよね。きっと彼らにとって受験のための勉強など、ちゃんちゃらおかしいわい、という感じに違いありません。日頃の好奇心こそ、彼らの栄養なのです。そして、最も正当な理由「ふさわしい」という場所へ招待されるのですね。

私の夏休みを、彼らの前で話す機会がないことが救いです。人として地球に存在していることすら、疑問符を投げかけられかねません。けれど、そんな私でも、夏休みの子育て、という試練をくぐってきたことは褒めるに値するのではないでしょうか。

保育園や学校に通っている、平日の静かな日々が、「夏休み」に入った途端失われてしまうのですから、世のお母さん方からしたら、試練と言わずになんと言おう、という感じです。

今は「サイゼリア」や「ガスト」など、安いランチが頂ける場所が沢山あり、私も当時利用できたらどんなに楽だったかな、と思ってしまいます。何かと今は便利な世の中になりました。これで蚊の研究が進めば、夏も更に快適になっていきますね。